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当事務所では、衛生対策として、アクリル板の設置、換気、空気清浄機、及びご相談が終わりますごとに、机、イス、ペン等の消毒を行っております。

 

 

男女関係(セクハラ・DV・婚約破棄・不貞・内縁等)相談|弁護士法人中山知康法律事務所|大分県中津市



セクハラ(セクシャルハラスメント)
   交際中の相手からのDV被害
      婚約破棄(婚約不履行・浮気)
         
不貞(不倫・浮気)
           内縁関係(事実婚)
    
     さまざまなトラブルをご相談ください。 


男女問題のトラブルでは,当事者同士の話し合いだけでは解決が難しいケースや,家族や知人に知られたくないケースもあります。1人で悩みを抱え込んでしまうと、精神的にとても苦しくなるばかりでなく、事態が深刻化することもあります。秘密は厳守されますので、どうぞお一人で悩まずご相談においで下さい。    

(結婚していない男女間での妊娠、中絶、出産、認知、養育費の問題はこちら)
(離婚等夫婦関係についてはこちら)


セクハラ(セクシャルハラスメント)

    
 セクハラ
とは・・

言葉によるものや、写真(わいせつなものなど)等をみせる、身体にさわる、更には性暴力に及ぶものまで、様々なものが含まれます。 セクハラとは、受ける側が不快に感じるか、あるいは不利益をこうむるかどうかが問題なのです。職場に限らずどのような状況にあっても、相手(される側)がイヤがることをしないという、ごくあたりまえのことなのです。

セクハラを受けて困っている(学校や職場など・・)
セクハラに対して損害賠償や慰謝料は請求できるの?
セクハラを理由に慰謝料を請求されている
従業員同士でセクハラ問題が生じている

セクハラの被害を受けた方は精神的苦痛だけでなく,職場環境の悪化,ときには仕事を続けることができなくなるほど深刻な状況になることもあります。他方,相手から,「セクハラをした。」と申告された方も悩みを抱えることになります。
自分は嫌だけど、それがセクハラなのかわからない、相手に謝罪したいがなかなかうまくいかない、直接話したくないなど不安に思うことがあれば、お早めにご相談ください。
 




交際中の相手からのDV被害

DV(ドメスティック・バイオレンス)は、殴る蹴るなどの身体的暴力だけではありません。精神的暴力や経済的暴力、子どもを使った暴力などで相手の体を傷つけずにコントロールする加害者もたくさんいます。相手を支配し思い通りにコントロールするために加害者がとる様々な暴力をDVといいます。

DVは当事者に認識がないケースも多いのが現状です。加害者は相手のせいにし、ちょっと叱っただけ、被害者は自分のせいだと我慢してしまい、どんどん心が支配され、精神的に追い詰められ、そこから逃げ出せなくなってしまうことが多いのです。体にも心にも大きな傷を負う前に、なるべく早く、身内や友人、弁護士、公共の窓口など相談できる人に相談してください。
 


また、大分県には下記のような相談窓口もあります。
暴力やストーカー行為などで、直ちに避難が必要な場合は、シェルターに入ることも考えてください(警察や市役所、下記センター等に相談をして紹介してもらうことができます)。

 

大分県   消費生活・男女共同参画プラザ(アイネス)
          電話097-534-8874
          月~金 午前9時~午後4時30分

警察安全相談(大分県警察本部広報課)
          電話097-534-9110
          電話097-537-4107
             月~金 午前9時30分~午後6時
           ※最寄の警察署安全相談係でも相談できます

 


 

婚約不履行(婚約破棄)・不貞行為

婚約とは、「将来において婚姻(結婚)をすることの合意」です。
婚約が破棄された場合は、精神的苦痛はもちろんのこと、物質的な損害が生じます。婚約中は、結婚式場の予約や新婚旅行の手配、新居の準備、場合によっては退職するなど、様々な準備を進めているからです。本人同士で納得できる解決ができればよいのですが、解決できない場合はトラブルになります。 また、破棄の原因が不貞である場合、精神的苦痛を慰謝料として請求できる場合があります。不貞とは本来、「配偶者のある者が、その自由意志に基づいて配偶者以外の者と性的関係を持つこと」なので、婚約中の不貞行為は,不貞行為にはあたりませんが、婚約解消(婚約破棄)による精神的苦痛を慰謝料として請求できる可能性は十分に考えられます。





不貞(不倫・浮気)など・・・
不貞行為とは、結婚している人(配偶者)が、配偶者以外の異性と、自分の意思で性的関係を持つことをいいます。
不貞行為は慰謝料請求の対象となります。性的関係を持たなくても、デートやキスを繰り返すなど社会通念上許されない親密な関係を持った場合、慰謝料請求の対象となることがあります。不貞行為の慰謝料請求の場合、配偶者と浮気相手それぞれに慰謝料請求できます。しかし、既婚者であることを知らず、独身だと言われて不貞行為に及んだ場合は、慰謝料を請求できない場合もあります。




内縁関係(事実婚)
実質上は夫婦でありながら、婚姻の届け出を行っていない男女の関係のことです。
法律上の婚姻とは認められないため、氏の変更、子の嫡出性、配偶者相続権は認められませんが、その他の点、
不貞や、相互協力扶助義務、内縁解消に伴う財産分与・慰謝料請求等では婚姻同様に保護される傾向にあります。
また、男女間の金銭トラブル等もよくみられます。ご相談ください。